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Saturday 28 July 2012

イングドール氏 化学兵器はシリア政権追放へのお決まりの演出 #midjp #syrjp





シリアのイラク大使がアサド政権から離脱しましたが、反政府派は化学兵器を使う準備をしていると主張していますが、まずこの件からお聞きます。

これは全く起きにくいことだと考えます。都市の地域で閉じられた地域で化学兵器を使用するなど正気とは言えません。


(反政府軍の)アルカイダや傭兵だけではなく、自分たちの政権の支持者も巻き込むのです。化学兵器は大きな戦闘地域向けで、(都市の利用に)適切な武器ではありません。私は信じません。


イラクで10年前に行ったように、シリアへの侵略の言い訳に使われる可能性はどうしょうか?

おっしゃったようにイラクの出来事の再現を見ているような錯覚に陥ります。古いペンタゴンのシナリオの焼き直しのおいがします。


ディックチェイニーとその友人によるイラクでの、ニジェールのイエローケーキ(ウラン精鉱)をネタにイラクとの戦争をおすすめました。


(ディックチェイニー ブッシュ政権下のアメリカ合衆国副大統領(2001年 - 2009年)ハリーバートンなど、軍事産業利権ずぶずぶなのは有名、イラクで莫大な利益を手にしています。ニジェールからイラクへウランが輸入されたという捏造が利用されました。)
ニジェール疑惑 イラクがニジェールからイエローケーキ(ウラン精鉱)を購入しようとした疑惑である。捏造でしたが、侵略の理由に使われました。)




彼らはシリアにおいては、大量破壊兵器、化学兵器といったことで同様の雰囲気づくりをしています。いま地球上でもっとも騒がれている内容でしょう。全く事実ではありません。


人々は今回はこのことに気がつくことができるのでしょうか?

人々は同じことが何回繰り返されれば、これらすべてのシナリオは出来上がっているのことに気がつくのでしょうか?ランド研究所が本を書いて、ペンタゴンが軍事マニュアルに取り込みました。彼らは次々に政権を崩壊させ、全体的なデザインを描いているのです。


(ランド研究所(RAND Corporation、ランド・コーポレーション)はアメリカ合衆国のシンクタンク。946年にアメリカ陸軍航空軍が、軍の戦略立案と研究を目的とした ランド計画Project RANDとして設立したのが始まりである (wiki))


これは民主主義への道ではありません。私の本では一つの巨大権力による専制政治だと私は自分の本で書いています。


他のことでとりざされていることですが、メディアはシリア危機で背政府が戦闘機が初めて使われ、Aleppoで民間のハブを標的にしているとう内容が報道されています。


リビアとの同様の国内での軍事攻撃をしました。話を戻しますが、これにより飛行禁止空域の制裁が発動されました。もし、最新の報告が正しければ、なぜシリア政権は同様の過ちを繰り返すのでしょうか?

どこにAleppoで戦闘機が使われたという証拠があるのでしょうか?無実の市民に爆撃をしたという訴えがあった時、医師の責任として、民間人の保護要請するかわりに、国連安保理でリビアを爆撃が行われました。

どこにもカダフィが民間人に爆撃を行ったという独立した証拠は存在していないのです。同様にシリア政府がAleppoで戦闘機が商業地で行うなどまったく理屈にあいません。いったい何のためそんなことするのですか?


私たちは世界の世論作りためのイメージづくりが結集されているのを見ているのです。リビアでも全く同様のことが起きました。何か人道的な介入をしなくてはならないなどとね。率直に言うと、これは全く現実のことではありません。


歴史書を見直してみて、シリアのシナリオ状況はどう進むのでしょうか。イラクのようになるのでしょうか、それともリビアのようになるのでしょうか?

飛行禁止空域は現時点ではうまくいきそうもありません。シリアは大規模で防空自衛を持っていて非効率だからです。


私はとにかく現状のような戦闘をアメリカ大統領選挙後まで続けようとしていくと思います。


一方、イスラエルはロムニーを勝利させたい自分たちの理由があります。ネタニヤフ は個人的にも政治的にもオバマを嫌っています。


これ以上は言えません。私はイスラエルが実際に何を意図しているかという内部情報を得る地位にはいません。化学兵器のシナリオを作り、それを推し進めて、戦争に突入にするのかということについてです。


11月の選挙終了後には戦況が加速化して、次の大統領が就任して、。。。


オバマ大統領は選挙前には戦争を始めたくありません。アメリカの有権者はまた、イラクやアフガニスタンを自分の玄関で見たがっていません。

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