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長編ビデオも取り上げるに当たり、小額(一口250円程度)の募金を始めてみました。

Tuesday 5 March 2013

鮮烈な光 フィアスライト 魂が政治と出会う時 上映会企画






Velcrow Pipper 監督のOccupy Love が4月11日と公式ページで発表されました。日本の人たちへの素晴らしいニュースがあります。この作品がユナイテッドピープル さんから、正式に公開されることになりました。しかし現在のところ、公開時期は8月ごろのようです。私はOccupy Love で語られている内容は緊急性を感じていますし、8月というのはちょっと遅すぎるのではないかと思います。ぜひ、ここから、ユナイテッドピープルさんに、もっと早く公開してくださるようにお願いしてはいかがでしょうか?

こちらの予告編のいいね!が大変多いのです。1000回閲覧で、40回以上です。閲覧数も結構いっていますが、お気に入りの人たちがかなり多いのです。非常に深く感じている人たちが確実に増えていると実感しています。




実はこのOccupy Love はVelcrow Pipper監督は3部作になっています。


第一作目は2004 年製作 Scared Sacred (恐怖なる神聖)です。 あらすじは以下です。(そのうち訳したいと思います)

英語ですが、National Film Board of Canada から無償で公開されています。

Scared Sacred

In a world teetering on the edge of self destruction, award-winning filmmaker Velcrow Ripper sets out on a unique pilgrimmage. Visiting the 'Ground Zeros' of the planet, he asks if it's possible to find hope in the darkest moments of human history. Staring directly into the face of war, tragedy and instability, Ripper travels to the minefields of Cambodia; war-torn Afghanistan; the toxic wasteland of Bhopal; post-9/11 New York; Bosnia; Hiroshima, Israel and Palestine. This unflinching documentary captures his five-year odyssey to discover if humanity can transform the 'scared' into the 'sacred'. Confronting horror and heartbreak around the world, Ripper meets those who have suffered first-hand. And in each place, he unearths unforgettable stories of survival, ritual, and recovery. Scared Sacred deftly weaves together haunting and luminous footage with words, memories, and an evocative soundscape to create an exquisite portrait of a search for meaning in times of turmoil. With an engaging, first-person narrative, this beautiful film reveals that the darkness of catastrophe can be illuminated with hope. 

第二作目は2009年製作  Fierce Light When Spirit meets Action  フィアスライト 鮮烈な光 精神が政治と出会う時 です

こちらは字幕をつけてyoutubeにて公開しました。この際、英語のスクリプトを監督のVelcrow Pipper さんが提供してくださいました。時間がかかりましたが、2月末に字幕が完成しました。ぜひご覧になってください。(こちらは予告編になってます)全編を見たい方はご連絡ください。字幕月全編がご覧になれます。






私は正式にOccupy Love に配給されるとは想像してすらいなく、ユナイテッドピープルさんの英断に感謝するとともに、大変素晴らしいニュースだと思う反面、正直この映画の配給が8月というのもちょっと遅すぎるかなと感じています。そう思う方も多いと思うのです。

政治に愛を吹き込む、精神の覚醒と政治(社会)の覚醒の一体化というのはきわめて重要なテーマで、日本、世界、この惑星が必要としているエッセンスだと感じています。

今でこそ、人と人のかかわりを持つ場やつなげる議論をするといったメディア(媒体)としての映画というのはとても重要ではないかと感じています。ある方からから、youtubeで公開してあっても、上映会はとても意味があることだ、実際にあって、意見交換や交流の場を作り出すということは価値があることだとお話を受けました。


そこで、Occupy Love の日本公開に先駆けて、Occupy Loveの勝手なプロモーションとユナイテッドピープルさんがOccupy Loveにはより早い公開をお願いする意味をこめて、このフィアスライト 鮮烈な光 精神が政治と出会う時のコニュニティ草の根上映会を企画してみようという話になり、Velcrow Pipperさんに話をしたところすぐに承認してくださいました。


取り急ぎ公開条件です。(詳細は変更する可能性がありますが、値段などは変わることはないと思います)手数料などを考え1ドル=100円で計算してあります。これは英語版のOccupy Love の条件に準拠しています。Velcrow さんから承認済みです。

無料公開の場合: 1000円のみを支払い ビデオをダウンロードします。これは英語のみになります。字幕ファイルは別途にダウンロードして、パソコンで無料ソフト VLC PLAYER を使って字幕と動画を再生します。字幕は無料で提供されています。(つまり再生にはパソコンが必要であるということです。DVD PLAYERではありません)ぜひ、製作者へのカンパあつめはお願いします。(この場合はカンパは映画製作会社に行きます)

If you are hosting a free event, we do not ask for a screening fee, . you can use a download, for which we ask  $10 (especially great for international hosts, saves on shipping and is better for the environment). We would love it if you could pass a hat after the screening to help support the work of Fierce Love Films.

公開上映会で、チケット販売をしたり、入場の際に寄付を求める場合、またはこのイベントを資金集め(ファンドライジング)に利用する場合は、この映画を購入してください、チケット販売の利益を一定額です。私たちは半分ずつ(50/50) をギフトとして分けたいです。会場費用などの負担などを調整することは可能です。(なにか特別な条件がある要望がある場合は、相談してください)

If you are hosting a public screening and charging for tickets, requesting donations for entry, or using the event as a fundraiser, we ask that you buy the film, and gift  a percentage of the ticket sales to us – we suggest 50/50.  You can adjust this to cover venue costs.

例えば、会場費用が1万円かかり、チケットの売り上げが5万円あった場合、利益は4万円になりますので、2万円を映画購入代金として支払ってください。2万円は組織運営費用としてお使いください。

草の根の数々の組織や活動をしている組織、個人の中で、こちらの映画に共感して下さったり、あるいは議論を深めていきたい、あるいは上映と共に、自分たちの運動についてもいろいろと知ってほしいなどと考えている場合は、映画上映で得た純利益を皆さんの活動に50% 映画製作者への支払いを50%と半分ずつ分けることを提案します。(なにか、特別な要望がある場合は相談してください)

この上映会は、まさに映画を人と人をつなげるメディア(媒体)としてして、私自身、社会、国、地球のあり方を考えるきっかけにご利用ください。そして、Occupy Love の公開につなげていきましょう。

「鮮烈な光」の草の根公開はそういう意味ではメインではありません。1つのきっかけ作りで、字幕作成済みだし、活用してみませんか?という感じです。また、独立系の優秀なドキュメンタリー映画などを実際にオフラインでも見てもらうという一つの実践的な試みとも考えています。

えみむめも さんたちのよるloveデモが企画されました。 #Loveデモ

魂と政治、社会の接点が日本でも、世界でも感じられ始めているのではと思っています。この共時性はすごいですね♥





このページでも詳細をご報告していきますが、興味ある方はとりあえず、

dandomina アット( @) gmail . com までご連絡ください。
youtubeのアカウントをお持ちの方はyoutubeのメールでもかまいません。

目覚め愛を進めて、人々と地球との一体感をますます強く感じるときです♥

私自身はオンラインで字幕をつけてきましたが、オンラインとオフラインのコラボレーションの時だとも感じています。ある意味では上映会自体が目的というよりも、人と人とつなげる機会を作るという感じです。youtubeでご覧になって、お茶を飲みながら感想を話し合うのもよいでしょうし、いっしょにyoutubeをご覧になるのもよいと思います。ただ、ネットにあまりアクセスしない人たちとの接点を作る言う意味では上映会もよいかもしれません。

革命は春から始まります♥ 繰り返しになりますが、オキュパイラヴの公開の公開時期をユナイテッドピープルさんに早くしてもらうようにお願いしてみましょう。

連絡先はここ → http://www.unitedpeople.jp/contact